SOLDIERS

追手門学院大学アメリカンフットボール部

MATCH

試合

交流戦

MK TAXI FIELD EXPO

追手門学院大学
SOLDIERS

30

追手門学院大学
SOLDIERS

-

18

大阪体育大学
SPARTANS

大阪体育大学
SPARTANS

TEAM1Q2Q3Q4QTOTAL
追手門学院大学
SOLDIERS
8 8 7 7 30
大阪体育大学
SPARTANS
6 3 3 6 18

2025年7月13日(日)、MK TAXI FIELD EXPOにて大阪体育大学との公式戦が行われました。

第1クォーター、序盤に相手に先制のタッチダウンを許してしまう苦しい立ち上がりとなりましたが、SOLDIERSはすぐに反撃の姿勢を見せます。RB#27本田が力強いランでライン間をすり抜け、大きく前進。続いてQB#13福谷が約40ヤード地点から自らランでエンドゾーンまで駆け抜け、タッチダウンを奪取。試合を振り出しに戻します。

第2クォーターに入ってもオフェンス陣は勢いを保ち、QB#19谷林からWR#80小島へのロングパスが見事に成功。小島がそのままエンドゾーンへ駆け込み、タッチダウンを追加。さらにPATではWR#1田村がQBとの連携を見せ、2ポイントコンバージョンも成功。1シリーズで8点を獲得し、リードを広げます。

第3クォーター終盤には、RB#27本田が約15ヤードのランでゴール前1ヤードまでボールを前進。続くプレーではRB#7家門がしっかりとエンドゾーンへ飛び込み、確実にタッチダウンを奪いました。テンポの良い攻撃と判断力が光る一連のプレーでした。

ディフェンス陣も奮闘。1年生DL#75森木が、相手RBへのパスプレーに素早く反応。力強いタックルで4ヤードのロスを奪い、相手オフェンスを封じ込めます。

そして第4クォーターでも、SOLDIERSは集中力を切らしません。LB#52坂上が相手RBに対して鋭いタックルを決め、相手がボールをファンブル。そのこぼれたボールを、DB#22早草がいち早く反応してファンブルリカバーに成功。相手に攻撃の流れを渡さず、守備陣の粘り強さが光る展開となりました。

春最後の試合は、30-18で勝利を収めることができました。一人ひとりのプレーが光り、チーム全体の成長を感じられる試合となりました。さらなる高みを目指して、秋リーグも挑み続けます。

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