追手門学院大学アメリカンフットボール部

ABOUT SOLDIERS

ソルジャーズについて

創部：1966年

大学開学と共に創部。最も歴史ある部の一つ。
OB・OG数は約800名

連盟登録：1968年

8校目の学校として関西連盟に加盟(現在は59大学)

学内待遇：強化指定クラブ

他に男女サッカー、男女ラグビー、野球、洋弓、チア、少林寺拳法

MESSAGE

監督からのメッセージ

平素はアメリカンフットボール部ソルジャーズに、多大なるご支援ご声援を賜り誠にありがとうございます。
ソルジャーズの理念はフットボールを通じて社会で活躍できるリーダーを育成することです。私は普段はサラリーマンをしておりますが、フットボールに出会っていなければ今の自分は絶対にございません。私の使命は自分が社会人として生き抜くうえで必要だと思う事、重要だと感じることをフットボールを通じて選手やマネージャーに伝えることであります。
自分の意見が言える、礼儀正しい、メリハリがある、気配り、心配りができる、いつでも楽しめる、男気がある、私は社会でそんなことが出来る人間がリーダーとなり、人生を有意義に謳歌できると思っています。こうした人間としての生きていく力を少しずつ身に付けていく事が、強い組織、チームを作り上げることに繋がると思います。
本年度も挨拶、勉強、トレーニング、当たり前のことをきっちりとできることの上に目標達成があるということを肝に銘じながら、立派な社会人に導けるように指導して参ります。
引き続きの御支援を賜りますよう、宜しくお願い致します。

監督　玉井 康大

MESSAGE

ヘッドコーチからのメッセージ

2020年よりHCとして再任になりました。高橋睦巳です。
追手門学院大学アメリカンフットボール部は、過去数年多くの問題が起こり、OB会などの繋がりも遮断された期間も続き、チーム解散の危機にまで陥りました。
故富監督との話し合いにおいて、組織としても、学生一人一人に関しても、“モラルと規律のある、強いソルジャーズを取り戻そう”　“1部に再度返り咲こう”という強い思いを共有し、再任が決定しました。
現在、4シーズン目を迎えることになりますが、コロナ禍により公式戦も中止される期間が続き、学生と一緒に活動することが制限されていましたが、その中でも着実にチームモラルや規律は、正されてきたと感じています。
特に、昨年度の糸川キャプテン率いるチームにおいては、追手門学院大学ソルジャーズが目指す姿や、目的を理解してくれて、チームに対して働きかけをしてくれていました。
やっとスタート地点に立つことができたと感じています。大切なのは目標に向かっていく過程だと考えています。
学生一人一人の人としての成長が、結果として２部昇格という形になれば嬉しいと思います。
今年から大きく飛躍の年に出来るように努力していきますので、どうぞご声援よろしくお願い申し上げます。

ヘッドコーチ 高橋 睦巳

MESSAGE

主将からのメッセージ

soldiersの新キャプテンとなりました芹沢太郎です。
いつも我々に温かいご支援とご声援をいただき誠にありがとうございます。
今年は昨シーズンの課題である「文武両道」また、当たり前の事を徹底して行う「凡事徹底」この2つの軸をさらに強化し、更にチーム全体で高めていく事を意識します。目標の2部復帰はこの2つが当たり前に出来る先にあります。
秋に全員で出場し、2部復帰を勝ち獲ることを目指し、日々努力を重ねます。
引続きのご支援とご声援をどうか宜しくお願いいたします。

主将　芹沢　太郎